帯広に観光に行った際に食べるべきランチをご紹介します

帯広ランチ:帯広観光に行く前に知っておきたいランチ11選

帯広ランチ:帯広観光に行く前に知っておきたいランチ11選

帯広に観光に行った際に食べるべきランチをご紹介します

観光で帯広に立ち寄った際にランチを食べようと思ってるんだけど、どこかオススメのお店はないのかな?とお考えではございませんでしょうか?

今日は帯広で食べるべきオススメランチをご紹介しますので参考にしてみてくださいね。

 

1.豚丼

1.1.ぱんちょう

帯広ぶた丼、発祥のお店が「ぱんちょう」なんです。帯広駅の目の前にある「ぱんちょう」はお昼時にいつも行列が出来る豚丼の人気店です。

松、竹、梅、華の4種類から豚肉の量を選ぶことが出来て松は4枚、竹は5枚、梅が6枚、華が8枚とお肉のボリュームを選ぶことが出来ます。ご飯の量はどれも一緒です。

帯広の豚丼は網焼きとフライパンで焼くパターンの2種類が存在しますがぱんちょうの豚丼は網焼きです。網焼きは炭火の香ばしいお肉が魅力的な豚丼になっています。お肉は豚ロース肉が使用されています。

豚丼に乗っているグリーンピークも見た目のアクセントになっていますよ。

帯広で豚丼を食べたい!と思った方はまずはぱんちょうに行ってみましょう。多少待ち時間があっても食べて欲しい豚丼です。

 

ぱんちょうについての詳細はこちら

 

1.2.いっぴん

いっぴんの豚丼はライスの量や、豚肉のカットの大きさ、タレの量など細かく指定出来るのが嬉しいです。単品の豚丼はもちろんのことセットメニューや豚皿、女性に嬉しいハーフサイズなどメニューが豊富です。

お持ち帰りも出来るので、レンタカーなど移動がメインの方にもオススメです。その場で地方発送もしてくれますので本場の豚丼をお土産にとお考えの方にも最適ですね。

国産の厳選豚本ロースを炭火焼きするので余分な脂分が残らず美味しく食べることが出来ます。

 

 

いっぴんの店舗情報・メニューなど詳細はこちら

 

1.3.ぶたはげ

 

ぶたはげの豚丼は60年以上続く秘伝のタレを使った高温の炭火焼きで炙った豚肉の上に黒胡椒とグリーンピースの緑がアクセントになっているのが特徴です。

 

JR帯広駅エスタ西館にあり、駅中で本格的な豚丼を堪能出来ます。JRでの移動がメインの方にとってはアクセスしやすいお店です。お持ち帰りの豚丼は駅弁としてもぴったりです。

 

1.4.とん田

とん田の豚丼は今日ご紹介したお店の中で唯一網焼きじゃない、フライパンで焼く豚丼です。フライパンで焼くことで香ばしさがなく、甘く優しい味に仕上がっています。

リーズナブルな価格も人気で、お肉は「ロース・ヒレ・バラ」の3種類から選ぶことが出来るのでお好みの豚肉を味わうことが出来ますよ。

 

2.インデアンのカレー

カレーライスは定番の母の味ですが、帯広のカレーはインデアンが母の味といっても過言でないほどあまりにも有名なカレーです。

お店に鍋を持ち込んで、インデアンのカレーを持ち帰って家族で食べるというのが帯広市民の日常です。

7種類のメニューから、4段階の辛さを選ぶことが出来ます。もちろんトッピングもOK。お店の席にはホットソースが置いてあるのでお好みで辛さを調節して食べてください。くれぐれもかけ過ぎ注意です。

とにかく価格もリーズナブルで、注文してから出てくるまでも非常に早いので観光中時間がない人はサッと立ち寄ってランチ出来るのが嬉しいお店です。

 

 

3.ランチョ・エルパソ

飼育から製造まですべて自社で行うハムやソーセージを提供しているレストランです。十勝の雄大な自然の中、ストレスを与えず。木の実や自然の土のミネラルなど豊富に摂取した健康な豚、「どろぶた」を使用したステーキ・ハンバーグ・トンカツ・豚丼がメインのお店です。

月曜日・火曜日限定のランチバイキングもオススメです。

どろぶたのソーセージやハムはお土産にもぴったりですよ。

 

4.六花亭

「六花亭」は知る人ぞ知る北海道を代表する「マルセイバターサンド」で有名な菓子メーカーです。そんな六花亭でランチ?と思う方もいらっしゃることでしょう。

六花亭喫茶室ではランチを楽しむことが出来るんです。ランチが出来る六花亭はこちらを参照ください。

定番メニューは「豆の国・十勝」と呼ばれるくらい豆が豊富な十勝らしい「十勝強飯定食」、ほたての干貝柱を使った「ほたて強飯」、ハヤシライスや季節の食材を使用したピザなどがあります。

六花亭らしい食後のデザート目的で訪れる人も多いですよ。ランチついでにお土産を購入出来るので観光にはぴったりのランチスポットです。

 

5.美珍楼本店

帯広市民に親しまれている中華の老舗美珍楼。中でもランチバイキングは980円(平成25年現在)リーズナブルで本格的な中華を味わうことが出来ます。

ランチバイキングではなく2階席では通常メニューも対応してくれますのでゆったり落ち着いて食事をしたい人でも大丈夫ですよ。

観光ではその土地の名産品、北海道では特に魚介類を中心にチョイスするので旅行期間中でも「中華食べたい!」と思う人も少なくないハズ。そんなときは美珍楼で思う存分中華料理を味わってみてください。

 

6.焼肉

4.1.平和園

 

北海道と言えばジンギスカン!平和園のジンギスカンランチは540円というリーズナブルな価格です。ランチにはジンギスカン、ご飯、味噌汁、デザートまでついたボリュームたっぷりのランチです。

もちろん、ランチ以外に普通の焼肉メニューもありますのでとりあえずジンギスカン定食を頼みつつ、あとはお好きなお肉を注文すれば大満足のランチになること間違いなしです。

店員さんの特徴ある可愛らしいユニフォームも必見です。

平和園の店舗情報はこちら

 

4.2.白樺


ジンギスカンの白樺 帯広本店 (トリップアドバイザー提供)

帯広市街地から車で30分程と少し離れたところにあるジンギスカンの名店「白樺」です。おなじみのジンギスカン鍋で食べるジンギスカンは絶品です。

メニューがシンプルでお肉は「ジンギスカン・ラムジンギスカン」しかありません。ジンギスカンは「マトン」と呼ばれる生後1年以上たった大人で、「ラム」は生後1年以内の子羊のお肉です。

ラムのほうが柔らかくクセのない味わいとなっているので初めて食べる人にオススメです。

タレを付けずにそのまま味わっても充分美味しいのですが白樺のタレはとっても美味しいですよ!また十勝らしく、玉ねぎも絶品です。

店舗でもwebサイトでもお取り寄せで白樺のジンギスカンを食べることが出来るのでお土産にも良いですね。

白樺についてはこちら

 

4.3.有楽町

 

有楽町も地元民に愛されているジンギスカンの一つです。お昼時や夕方など、お店も混雑していますがお持ち帰りする人もたくさんいてとても賑わっています。

有楽町のジンギスカンは味ももちろん美味しいのですがとにかく安いです。

また、ジンギスカンとは別に「味噌ホルモンとうどん」を一緒に食べるのが人気にメニューです。

 

ジンギスカン鍋とは別に鉄板のような薄い鍋の上で、味噌ホルモンとうどんを絡めて食べると美味しいです。うどんはジンギスカン鍋に入れても美味しいですよ!

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

せっかく帯広に行くのであれば、北海道らしい、帯広らしいランチを楽しむとお土産話としても喜ばれます。また、行った先でお土産を購入出来るお店もありますので実際に食べて美味しかったものをお土産にするのも喜ばれますね。

今日ご紹介したランチのお店を参考にしていただき、素敵な旅行にしてください。

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