道東に宿泊するなら泊まっておきたい温泉旅館10選!
道東観光のときにオススメしたい温泉旅館をご紹介します。
道東観光のときにオススメしたい温泉旅館をご紹介します。
道東観光のときにオススメしたい温泉旅館をご紹介します。
道東観光で温泉旅館への宿泊を検討している方へ。今日は道東に来た際は泊まっておきたい温泉旅館をご紹介します!道東には世界的にも珍しい「モール温泉」があったりなど温泉を満喫することが出来ること間違いなしです。
温泉を堪能しながら北海道の味覚も楽しめる温泉旅館をご紹介しますので是非参考にしてみてくださいね。
国の天然記念物「マリモ」が有名な阿寒湖温泉。阿寒湖温泉街には約20軒の宿やホテルが集まっており温泉街として賑わっています。湖周辺に取り巻く原生林や山々の景色が一帯に広がり身も心も癒される温泉ですよ。
客室総数233部屋を誇る阿寒湖温泉街最大級の大型リゾートホテルです。阿寒湖に接する庭園露天風呂や個性的で多数の浴槽がある1階の大浴場。8階の大浴場には天空露天風呂からは阿寒湖周辺の雄大な自然を一望することが出来ます。
客室露天風呂付きのお部屋、阿寒のアイヌ文化を取り入れたお部屋など多種野菜の客室があって何度言っても飽きることがありません。食事もバイキングや和食膳で道東の味覚を堪能することが出来ますよ。
あかん遊久の里鶴雅に泊まってみたいという方はこちらを参照してください。
鶴雅グループの中でも最上級のお部屋、お食事、サービスを堪能することが出来る、この上ない贅沢な時間を過ごすことが出来るホテルです。北海道版ミシュランガイドにも選ばれた道東屈指のホテルです。
食事は地元民でもなかなか食べることが出来ないような高級食材がふんだんに使われて会席料理で、美味しいこと間違いなし。
鄙の座に関しては道東地区で最上級の贅沢が詰まったホテルです。高予算ではありますが是非一度は泊まってみたいホテルです。鄙の座についてはこちらを参照してください。
今までにない新しいスタイリッシュな温泉旅館、気ままにゆったりくつろいで美味しい食事も堪能したいという方にオススメです。温泉はもちろんのこと、女性に嬉しい岩盤浴は高温、低温、アロマ岩盤浴、薬草岩盤浴など多彩なラインナップで飽きることなくデトックス出来ちゃいますよ。
食事は「大人ブッフェ」と題し、保存料や着色料を極力使わない素材本来の味を生かした料理を堪能することが出来ます。食の安全が求められている中、北海道の味覚を安心して美味しく食べることが出来ますよ。
阿寒湖鶴雅ウイングスに泊まってみたい!という方はこちらを参照してください。
花ゆう香も鶴雅グループホテルのうちの一つです。洋風な雰囲気の花ゆう香では結婚式が行われるなどモダンでおしゃれな雰囲気です。隣接するあかん遊久の里鶴雅のお風呂に入りたい方は車で送迎してくれるので、花ゆう香の温泉と鶴雅の温泉の両方を楽しむことが出来ますよ。
お食事はブッフェスタイルで北海道の食材を使った豊富なメニューが取り揃えられていて、どれを食べるか迷ってしまいます。阿寒湖産のお魚を食べることが出来て他では味わうことが出来ない花ゆう香だけの食事を堪能出来ますよ。
花ゆう香に泊まってみたいという方はこちらを参照してください。
屈斜路温泉は屈斜路プリンスホテル1件のみの温泉地。賑やかな温泉街も楽しいですが、自然の中にひっそりと佇む一軒宿はゆったりのんびり寛ぐことが出来ますよ。
屈斜路温泉を堪能出来る唯一のホテル、屈斜路プリンスホテルです。屈斜路湖は世界第二位の大きさを誇るカルデラ湖で屈斜路湖周辺はキャンプや釣り、カヌーなどアウトドアが盛んです。白鳥が飛来する湖なので白鳥やエゾシカなどの野生動物を見ることが出来るかもしれません。客室全室から屈斜路湖を眺めることが出来るのでどのお部屋に宿泊しても屈斜路湖の自然を眺めることが出来ますよ。
夕食朝食ともにブッフェ形式ですが、夕食は予約制席数限定ではありますがコース料理を堪能することも可能です。
屈斜路プリンスホテルに泊まってみたいという方はこちらを参照してください。
その名の通り高温の温泉が川となって温泉街を流れているくらい湯量が豊富な川湯温泉。湯けむりと硫黄のにおいが漂う情緒深い温泉街です。川湯温泉の泉質は釘を入れておくと2週間で消えてなくなってしまうくらい強烈な酸性で、血行を促進して肌をツルツルにする効果があると言われています。
「あずましさ(居心地が良い)の極みへ」がテーマの通り静かで落ち着いた和モダン雰囲気のホテルです。豊富な湯量を誇る川湯温泉は源泉掛け流し。食事は地場産素材を使った逸品が並びます。
客室露天風呂付きの貴賓室もありますのでちょっとリッチに川湯温泉を満喫したい人にオススメです。
川湯第一ホテル忍冬に泊まってみたいという方はこちらを参照してください。
川湯温泉一の広さを誇る混浴大露天風呂がある湯の閣池田屋も川湯温泉を惜しみなく全ての浴槽に注いでいる温泉が満喫できるホテルです。長年京都で修行した料理長が腕をふるう創作和食会席は北海道の味覚を四季それぞれに旬な食材を使った夕食を堪能することが出来ます。
湯の閣池田屋に泊まってみたいと思った方はこちらを参照してください。
ホテルラウンジ、露天風呂から見える原生林は心が洗われるような気分を味わうことが出来る名湯の森ホテルきたふくろう。 開放的な大浴場に広々とした浴槽、露天風呂、ジャグジーや打たせ湯などの温泉を満喫することが出来ます。
料理長が厳選した北海道の四季の味わうことが出来る会席料理で北海道の味覚を堪能出来ます。きたふくろうでは海の幸を中心とした別注料理をオプションで追加することが出来るのでお腹一杯心ゆくまで北海道を食べ尽くしてみてはいかがでしょうか?
名湯の森ホテルきたふくろうに泊まってみたいという方はこちらを参照してください。
ホテルタイトは阿寒郡鶴居村にあります。鶴居村はその名の通り「タンチョウ」の生息地、繁殖地として有名な場所なので冬には多くのたくさんのタンチョウを観察することが出来ます。
タイトの温泉は世界的にも珍しい「モール温泉」という植物性の有機物を多く含んだお湯です。琥珀色でヌルヌルした感じがしますがお湯から上がったあとは肌がしっとりスベスベになっていることを実感することが出来ますよ。モール温泉は全国的にはまだあまり知られていないようですが、日帰り入浴に訪れる地元民が後を絶たないくらい泉質が良い温泉です。
HOTEL TAITOの温泉に入ってみたいという方はこちらを参考にしてください。
まさに秘湯と言って良い標津岳山麓に位置する大自然の中にひっそり佇む温泉です。シマフクロウなどの野鳥をはじめエゾシカやキタキツネ、エゾリスなどの野生動物がエサを求めて姿を現します。
温泉は標津川上流に隣接しており、清流の流れる音を聞きながら入る温泉はとってもリラックス出来ますよ。露天岩風呂、丸太露天風呂、寝湯、混浴大露天風呂など浴槽の数も豊富で一日に何度入っても楽しめる温泉です。筆者個人的にも初めて訪れたときは感動して今でも一番好きな温泉です。
湯宿だいいちの大自然に癒やされたいという方はこちらを参照してください。
今日ご紹介した温泉はどれも個性的な泉質で、それぞれに楽しむことが出来ます。出来れば全ての温泉を回っていただきたいくらい道東は温泉が豊富な地域です。
北海道の味覚を堪能することが出来ますし、同じ食材でもそれぞれのホテルで一味ちがう美味しさを味わうことが出来ますよ。
是非参考にしていただき、道東の温泉巡りにお役立てください。
北海道
つづき
2015.12.21
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